Interview
社員インタビュー
【看護師】
一般病棟の看護師から介護施設に転身したHさんに話を伺いました。
看護師
Hさん(入社3年目)
01
■S301に入社した経緯は?
もともと病棟で勤務していましたが、業務の忙しさの中で

「もっと一人ひとりと向き合いたい」

という思いが強くなっていました。

そんな時に、現上司から訪問看護という選択肢を提案され、

S301の現場を体験させてもらったのがきっかけです。


S301では、限られた時間の中でも利用者さん一人ひとりに丁寧に関われる体制があり、

「暮らしの中での看護」が実践できることに大きな魅力を感じました。

現場に根ざし、対話を重ね、相手を尊重するS301のイズムが、

自分の看護観とも重なり、ここで働きたいと思えたのが決め手です。
02
■他の仕事と比べてメリットに感じる点は?
一番のメリットは、利用者さん一人ひとりとしっかり向き合える時間が確保されていることです。

病棟勤務ではどうしても業務に追われ、関わりが浅くなってしまう場面もありましたが、

S301では訪問看護という形で、“暮らしの中に寄り添う看護”が実現できます。

また、職場の雰囲気も風通しがよく、意見や相談がしやすい環境が整っているのも魅力です。

「こうしたい」「これに挑戦したい」と思ったときに背中を押してくれる文化があり、

自分らしい成長ができる場所だと感じています。

看護の本質に立ち返れる、あたたかい職場です。
03
■働く環境や教育制度などで良いところは?
年齢層は幅広いですが、年齢や経験に関係なく意見を言い合える、

風通しのよい職場です。気づいたことをその場で伝えられる空気感があり、

「どうしよう」と抱え込む前に相談できる関係性が築かれています。教育制度も柔軟で、

「これやってみない?」という提案に対して、自分の意思でチャレンジできる機会があります。

やりたいことがあれば背中を押してもらえる環境なので、自分のペースで成長できる点も安心です。

仕事とプライベートの切り分けもしっかりしていて、関係性は良好でも、適度な距離感が心地よく、

長く働ける職場だと感じています。
04
■将来の夢や目標はありますか?
今は看護管理補佐として現場に常駐し、利用者さんの状態把握やスタッフとの連携を担っています。

現場で利用者さんとしっかり関われる今の立場にやりがいを感じており、

まずはこの役割をしっかり果たせるようになることが目標です。

将来的には、各施設間での情報共有や連携体制をさらに強化し、

よりスムーズで質の高いケアが提供できるようにしていきたいと考えています。

管理者というポジションも視野にはありますが、

今は「現場で人と深く関わること」を大切にしながら、

自分なりの看護を磨いていきたいと思っています。
Interview
社員インタビュー
S301で働くスタッフたちは、経験も性格もバラバラ。 でも共通しているのは、「誰かの役に立ちたい」という思いと、 「ちゃんと評価されて、自分も成長したい」という前向きな気持ち。 そして、同じ目的に向かって支え合いながら、挑戦し続ける仲間であること。 このページでは、そんな彼らのリアルな声を紹介します。 ――あなたが、ここで働く未来を想像できるように。
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