Interview
社員インタビュー
【浄化槽(点検部)】入社3年目:Hさんインタビュー
心機一転!大手外資系から転職したHさん。
革靴の収集が趣味で最近は履かなくなったので
現在は専らディスプレイしているとのこと。
落ち着いて家から通える仕事をしたいと思い、
営業職から現場職へフィールドを移動。
Hさんから見える会社の風景をお伺いしました。
01
日本水環境事業に入社したきっかけ
前職は外資系企業で、薬品会社の営業です。
3~4回の転勤を経験し、当時はマネージャーのため
年間100回くらい新幹線に乗って西日本を飛び回っていました。
時には海外に行くこともあり、生活スタイルが合わなかったため
そろそろ落ち着いて家から通えるような仕事をしたいと思い
求人サイトを使って転職活動を行いました。

工場のラインなど閉塞感のある仕事は候補から外し、
「水環境」「ヘルスケア」「品質管理(GMP)」「管理者」などで探しました。
ただ、東京や大阪ばかりで近隣の仕事はありませんでした。

日本水環境事業を選んだきっかけは
大学では環境科を専攻しており、
汚水処理など学術的な知識があるため
「何とかなるかな?」と思い今の会社へ入社しました。
前職と比べると電車や飛行機出張など長距離移動がない分、
時間の使い方が変わったなと思います。
02
仕事内容について
各社員が担当のお客様をもっています。
定期的に浄化槽の点検とメンテナンスがメイン。
普段の点検とメンテナンスは私個人で作業し、
工事が必要な時は二人一組で作業を行っています。

一日の流れとして朝は現場へ直行し、
大きな設備の場合は一日がかりの仕事になります。
報告書は紙のレポートが多いため現場ではなく、
会社へ戻り報告書を作成しています。

実は入社するまで浄化槽を見たことがありませんでした。
実際に入社してみたら大学で学んだ知識が活かせず
「違うなぁ……」とギャップを感じた思い出もありますが、
お客様と接する中で自分が直接行った作業や
その効果がお客様に感謝されるなど、直接やりとりができると
「よかったな!」と思えることが多いです。
03
職場の雰囲気や人間関係について
今の会社でずっとやっていきたい人が二人いると聞いています。
また変な野心をもつ人もいないため、職場の雰囲気はとても良いです。

それぞれの社員が担当のお客様を持っているため
個人で行う作業が多く、工事も少人数での業務です。
そのため大手企業ならではの組織のルールに
苦手意識がある方は働きやすい環境だと思います。
Interview
社員インタビュー
現場で活躍する社員へインタビュー! 入社のきっかけや魅力、気になる点などお伺いしました。
エントリー