大学のときに、ゼミの先生から、ぜひ受験してくれと勧められました。
大学は建築科で、他の建設会社でも面接を受けていましたが、
家からの距離が近く、通いやすいということもあって藤本建設を選びました。

自由度が高いですね。
自分からアクションできるし、計画を立てるところから自分で担当できます。
責任は重いですが、やりがいにも繋がりますし、
仕事が楽しい、僕に任せてくれている、と感じることも多いです。

数十人という小規模な会社なので、社員皆の顔が分かるということは強みだと思います。
ただ人が減ってきた分、やはりひとりひとりの仕事量が昔に比べると増えたので、
仕事の質が落ちてきたというか、チームワークや結束力はこれからの課題だと思いますね。

もともとのイメージがあまり無かったので、ズレというほどのものはなかったです。
強いて言うなら、想像してたより責任が重くて大変だったことでしょうか……
でももちろんその分、やりがいにも繋がっています。

形に残るという部分は嬉しいですね。達成感も大いにあります。
土木に比べたら、建築の方がより自由度も高い気がします。
マニュアル通りではないので、自分の考えが上手くいったときは
かなり嬉しいし、楽しさも感じますね。

夏の暑さですね。外仕事なので、熱中症には特に注意しています。
後輩にはこまめに声掛けをして、体調管理にも最大限気を配っています。
氷や塩飴の用意、自販機や休憩所、扇風機の設置など、
できる対策はすべてして、仕事に臨むようにしています。