高校卒業後、新卒で就職しました。
最初に任されたポジション以外の業務も担当し、
忙しい日々が３年ほど続きました。

その後は一人暮らしを機に別業界へ転職しました。
５年ほど勤めましたが当時を振り返ると、
朝は早く、夜は9時まで仕事があり環境がきつかったです。

ふと未来を考えたときに「このままではいけない」と思い
何か手に職をつけたいという希望もありました。
そんな中でカネヒロに在籍していた職員から紹介され、
『手に職をつける』という見え方があったことが決め手となりました。

始業時間の10分前にタイムカードを押します。
そこから工場内や付近の清掃、ラジオ体操をします。
朝礼後のミーティングで情報共有を行います。
共有した情報をもとに、一日の作業の流れを決定します。

8：10より1人1台の機械を操作したり、後輩社員へ指導します。
休憩は1日の中で3回あります。
12：00から1時間の昼休憩。
10：00からと15：00から15分休憩です。
愛煙家の方は外で煙草を吸いに行きますし、
吸わない方もコーヒーを飲んだり、
スマホを触り各自の休憩をしています。

ほぼ定時で帰る時もありますが、
状況により1時間～1時間半ほど残業があります。

弁当代は半額が会社負担なので、
月数千円で昼食が取れます。
基本的に声を掛け合わないため仕事に集中できます。

気になることは、夏は少し熱いですが、
冷暖房があり、空調面ではエアコンやスポットクーラー、
空調服や塩飴、ポカリスエット等の暑さ対策を行っています。
冬はストーブがあるのであったかいです。

仕事についてはモノが形になっていく、やりがいがあります。
担当の曲げ加工ではいかに綺麗に、早くできるかを
目標としているので達成できると楽しくなります。