Interview
インタビュー
目指すは、独立。資格を取りしっかりと経験を積みたい
前職では7年ほど板金職人として働かれていた服部さん。とび職への憧れから思い切って転職を果たした感想を語ってもらいました。
2022年10月入社
服部さん
Q1
とび職を目指したきっかけを教えてください。
18歳から現場で働き始めて、当時はとび職ではなかったのですが、20歳ぐらいのときには、足場をやりたいという気持ちがありました。現場は、とびから始まり、とびで終わりますから、とび職人がいないと成り立たないのです。とび職への憧れは強く、ようやく夢が叶いました。
Q2
実際に働いてみた感じたことは?
外側からとび職人の仕事を見ていたときには、材料を軽々しく運んでいる姿が印象的だったのですが、実際にやってみると、想像以上に重かったです。この点については、日々の仕事のなかで鍛えられパワーが身に付いてきた感覚があります。難しいなと思うのは、図面の読み方です。入社してまだ日が浅いので、日々、勉強だなと感じています。
Q3
会社や現場での雰囲気を教えてください。
社長の人柄があってのことだと思いますが、誰とでもコミュニケーションがとりやすい環境です。社長に惹かれて働いている人も多いと思います。実は、私自身、吉村組に入社するきっかけが社長のインタビューを見たことだったので、信頼を寄せています。
Q4
とび職にはどんなことが必要でしょうか?
やる気や根性といったものも必要ですが、大切なのは、思いやりだと思っています。現場で働く人は年齢も経歴もそれぞれ異なるので、皆で助け合いながら一つの仕事に取り組まなくてはいけません。今は先輩がたに優しくしていただいているので、それを見習っていきたいです。
Q5
将来の夢を教えてください。
3~5年で仕事を覚えて独立したいと思っています。そのために、玉掛けや足場の組立て等作業主任者の資格などを取る予定です。3年の経験がないと取得できない資格もあるので、しっかりと経験を積みたいと思います。
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吉村組の先輩たちに、働く本音を直撃インタビュー!
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