実際の仕事の流れ
解体や改修前の建造物を対象に、石綿(アスベスト)の有無を調査しています。
午前中は、現地で建材などの検体を採取して、
午後からは分析を終えた案件などの資料作りや報告書を作成しています。
現場がない日もあります。
専門性の高い仕事なので資格が必要なこともありますが、
入社後は資格取得支援制度もありますし、資格を取得できれば資格手当もつきます。
また、年に数回、外部機関の研修にも参加させてもらえます。
勉強会などもあり、座学だけでなく実際の検査・分析機器を使って
より実践的な知識やノウハウを学べます。