Interview
社員インタビュー
【環境業務部】入社16年目:間瀬さんインタビュー
以前は、建築業界で働いていたという間瀬さんですが、
この業界へ入ったきっかけや今の仕事の魅力はどんなところに
あるのかをお話ししていただきました。
01
東亜環境サービスに入社したきっかけ
もともとは、県外の理系大学在学中に、建築業界の鳶や左官職のアルバイトをはじめ、
駅のホームの修繕や足場を組む仕事を経験し、そのまま正社員になりました。

でも25歳くらいのときに、大学時代の先輩が川水を採取して
工場などの排気ガスを測定し成分を調べる仕事をしていて、
環境測定の仕事って面白そうだな~と興味をもったことがきっかけで、
ハローワークで今の仕事を見つけました。

また求人をみていて他の会社の年間休日は、110日が多かったのですが、
当社は125日と休みが多いところも魅力でした。
02
実際の仕事の流れ
解体や改修前の建造物を対象に、石綿(アスベスト)の有無を調査しています。
午前中は、現地で建材などの検体を採取して、
午後からは分析を終えた案件などの資料作りや報告書を作成しています。
現場がない日もあります。

専門性の高い仕事なので資格が必要なこともありますが、
入社後は資格取得支援制度もありますし、資格を取得できれば資格手当もつきます。
また、年に数回、外部機関の研修にも参加させてもらえます。
勉強会などもあり、座学だけでなく実際の検査・分析機器を使って
より実践的な知識やノウハウを学べます。
03
この仕事の魅力
この仕事は、解体業者や設計事務所から依頼がきます。
自分たちが作った調査報告書を元に解体作業の依頼がきたり、解体作業の出来が変わってくるので
お客様から「助かったよ」「わかりやすかったよ」と言ってもらえるのは素直にうれしいです。

調査報告書が自分にとっての作品になります。
報告書には決まった様式がないので、どんな人がみても分かりやすい内容になるよう心掛けています。
Interview
社員インタビュー
現場で活躍する社員へインタビュー! 入社のきっかけや職場の魅力などお伺いしました。
エントリー